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個性の観察


私の元に子猫が降ってきて(屋根にいましたからね)3週間ほど経ちました。 すくすくと大きくなって、虚弱だった彼も何となく猫らしくなってきました。 走る、かじるの大騒ぎです。でもかわいいですよ~。 ただ、やはりあまりに幼い時に人間との暮らしになってしまったので、 「猫の社会性の為にも、今は兄弟がいるといいのにね~」とつぶやいた数日前のこと、 またまた屋根に子猫が出現!本当にびっくり! (3週間も時間差があり、ガラも大きさも全く違うのに、兄弟ってことあるのかしら? 屋根の同じ場所にいたのです。不思議…) 衰弱していますが、元気に育ってくれることを信じて世話をしています。 というより、3週間程度のお兄ちゃん猫に世話を頼んでいる感じですけど。 あ~ノラ猫さん、もう生まないでね。

さて、そんな子猫たちを見ていると、まだまだ500gと200g程度でしかない彼らにも 個性があることに驚きます。 社会的ルールは学ぶけれど、個性は尊重されていくのでしょうね。 何だか自由で羨ましい!

私のフィールド、音楽の世界でも個性はとても重要です。 「どう弾きたいか」と考えますが、それはあくまでアウトプットの問題。 やはり「どう感じるか」というインプットでの個性がベースになるのでしょうね。

私はソルフェージュもライフワークの一つとしていますが、 その「どう感じるか」に関わるのがソルフェージュの大きな役割だと実感しています。 ピアノとソルフェージュの両軸を大切に、豊かに感じて豊かに奏でる を目指しましょう!

そうそう、子猫たちの名前はマダ君とカナちゃんです。 不思議な名前ですが、皆さんどうぞよろしく。


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