コンサートで弾くということ前回からまたまた更新の時間が経ってしまいました。 その間、日々様々なことがありますが、常に音楽と向き合えている幸せを感じております〜。 さて先週は小学生の生徒さんを中心として、室内楽を柱としたコンサートを開催しました。 ヴァイオリンデュオ・チェロとのデュオ、そしてピアノトリオです。 ヴァイオリン専攻の生徒さんたちは、ピアノカルテットも体験しました。 私の周りでは、室内楽自体が日常的なものになっていますので、子供達も「今年は室内楽だね〜!」といったように慣れてきてくれております。 個人的にはとても嬉しいですが、全国的にはまだそう多くないので広まって欲しいです〜。 子供の頃から、素敵な弦楽器の音を聴いて、一緒に一つの音楽を作る楽しさを知るというのは、本当に大切! とっても価値があると思いますよ。 今回は本番の二日前にリハーサルを行いましたが、 この二日間での変化の大きさに驚き、そして当日の集中力からの更に飛躍した演奏に、指導者として大きな喜びをいただきました。 共演してくださった先生方、日頃からサポートしてくださっているご家族全ての方々に本当に感謝で