音間違いを直す方法?あっという間に梅雨があけて夏休みになりましたね。 各地で大雨の被害があったようで、心が痛みます。 東京は一部の豪雨を除いて今年は雨が少なかったように感じました。 さて、この時期のピアノの練習は大変です。 ジメジメして体調管理が難しかったり、夏休みの計画に頭が一杯だったり、プールで疲れていたり…! なかなかピアノに集中するのが難しいのです、このシーズンは。 レッスンでも、「これは先週も直すようにいいましたよ~」と言う事もしばしばあるのですよ! 皆さん集中して練習しましょうね。 レッスンや練習で、しっかりと集中するのにはどんなやり方があるのでしょう。 それに関しては色々考えることがあるのですが、一つは、楽譜に注意を書いた方が良いかどうかということ。 その代表が音の読み間違いです。 読み間違っている音に印をして、「この音が違いますよ~」と言うのは簡単なのですが、 常にそれをやってしまうと、おかしな響きを弾いていることに生徒さん自身が気づかなくなってしまうのです。 音を聴かずに「目」で音を読んでいるような…。 これはちょっと困りま