• yuko matsumoto

ちゃんと+


早いもので、もう2月! 東京は雪が降っていますよ~。寒い1日となりました。

1月23日には、第23回コンサート形式オーディション(前の記事でご案内しましたね) そして昨日はPTNAピアノステップがありました。 ピアノステップは、色々な方の演奏が聴けますのでとても楽しいひと時です。(昨日は120人を超えていたのでは?)

演奏を聴かせて頂きながら思うのは、 「聴いてください…」というちょっと控えめで、受け身な気持ちと 「聴いて~っ!」という積極的な気持ちの違いは、はっきりと演奏に表われるということです。

一生懸命に練習して、先生の注意をしっかりと直し、そして舞台で「ちゃんと弾く」 そんな発表の場というのも、もちろん意義のあることだと思いますよ。 でも、その「ちゃんと弾く」に「私はこう弾きたい!」という気持ちが加わった音楽は、 それはそれは魅力的に響くのです。

私が1995年に「コンサート形式オーディション」を始めたのも、そのような理由でした。 いつも試験で弾くと、どうも萎縮してしまうのです。4-5分でカットのベルは鳴りますし、 どうしても「聴いて頂く」といった受け身の感情を持ちつつ演奏しておりました。 常に判定されているといった感情でしょうか。

しかし留学先では、試験もリサイタルでしたし(先生方のご苦労には頭が下がります) 4-50分と長時間弾く経験を多くすることが出来ました。 その経験を重ねる内に、聴いてもらう喜びや、自分の気持ちを表現する楽しみを味わうようになったのですよ~。 これは是非とも多くの方に体験して頂きたい!と考えた結果、 演奏に制限時間を設けないスタイルの「コンサート形式オーディション」にたどり着きました。

音楽の学び方には、本当に様々なスタイルがありますね。 子供達には、ステップやオーディション、コンクールにコンサートなどたくさんの経験をして欲しいと思います。 その中で、積極的な表現や感性を磨いていってくださいね。(これには暖かいお客様も必要ですね~)

積極的といえば、我が家のいたずら2匹はかなり積極的に自主性を発揮しておりますよ~。 保護した頃は200gに満たなかったのに、すでに2.5kgと大きくなって、家を破壊しつつあります…。 いつになったら、「ちゃんと」振舞うようになってくれるのかしら。 いつか家荒らし動画をアップいたしますね。


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